5月 12

老人ホームは魅力のある職場

働きやすい

介護職は簡単なものではありませんが、思い立ったらすぐに行動に移して働き出すことができます。何歳でも過去の職歴など関係なくある程度の研修を受けることでプロとして人の生活を支え、人の役に立っていることが実感しやすい仕事をすることができます。
資格を取得していくことを考えても、国家試験である介護福祉士や実務者研修を3年の実務経験を積めば受験資格をもらうことができるため、資格を取得するために直接働きながら準備することができます。さらに上の資格も実務を経験しながら勉強していくことができるため、とても働きやすくより専門的な仕事をしていくことが可能です。
医者になるためには専門の大学に合格するためのとても難しい勉強を何時間も積み重ねて、その大学の試験に合格してからようやく6年間の医者になるための大学での勉強がスタートします。そしてその6年間でしっかりと勉強して資格を取得をしてから、さらに研修医の経験を経てようやく医者として働くことができます。同じように人の命や生活に関わる仕事であっても介護職はとても働きやすいことがわかります。

心のつながり

介護職は直接利用者と関わり合うため面と向かって仕事をしています。この点から介護職は介護をしている利用者から「ありがとう」の言葉を他の仕事よりも多く聞くことができます。そのため、体力的に大変だったとしてもこの一言のために頑張ろうと思えることだってあります。また、老人ホームでの介護はお話の相手になることも大事な仕事であることから、多くの素敵な利用者と深くつながることができるなどの出会いがあります。こうしてつながった利用者から介護されることに対しての感謝を受けていくことで、自分が必要とされている実感や使命感などが湧きやすく、精神的な充実が得やすい仕事とも言えます。
こういった仕事を超えた生きがいを見つけることができる仕事であると共に、今後の日本が突入していく超高齢化社会では欠かせない存在となっていきます。

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5月 09

どの施設も人手が不足している

深刻な人手不足

老人ホームに空きベッドが存在しているにも関わらず施設の入居ができないという問題には、深刻な人手不足という側面があります。結論から言えば、介護業界が抱えている大きな問題である人手不足が施設への入居を妨げ、入居待機者の増加につながっている要因と言えます。人手不足であることから、空きベッドがあるにも関わらず利用者を介護することが難しく入居をさせることができないということです。
介護職員の人手不足が職員だけではなく、ついに利用者にとってもデメリットとなるところまで来ているということがわかります。介護業界が抱えている人手不足は深刻であり、現状を打破していくために国の政策で改善していく動きが増えていますがまだまだ改善には至っていないこともわかります。

改善の動きと現状

このように深刻な人手不足を解消するために、「サービス提供体制強化加算」という制度があります。介護福祉士をある程度の人数を確保することで国から適用されるため増収につなげることができます。こういった国の政策もあるため、老人ホームを運営している事業所サイドからすると受け入れは歓迎しているところが多いです。
ではなぜ老人ホームで人手不足が起きるかという点ですが、採用できたとしても辞めてしまう介護福祉士が多くいるということが要因となっています。辞める理由としてはもちろん人それぞれではありますが、主に労働と賃金が見合っていないといった理由や、やりがいを見出せないなどの理由が多くあるようです。
職場環境、待遇が悪いこと、やりがいが見出せないといった問題が介護職員の離職につながっており、離職の多さから十分なサービスを提供するための人員が確保できずに入居待機者を増加させてしまうといった流れがあり、結果的に多くの老人ホームで人手不足を招いています。やはりこういった流れを見ていても介護職員への職場環境の改善は現状でもまだまだこれからの段階だと言えます。

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5月 06

老人ホームには種類がある

要介護度による入居条件

介護施設や老人ホームは要介護度によって入居できる施設が決まっています。生活における排泄、入浴、食事、移動といった必要となる介助によって、入居先で対応できるかどうかが決まるため条件が付けられています。このように施設にとっても対応できない入居者を受け入れてしまうことは、ミスマッチに繋がってしまうため入居条件に要介護度が設定されています。
それでは数多くの種類がある施設の要介護度の設定はどうなっているのかについて詳細を知っていきます。要介護度別によって入居可能な施設を知ることで老人ホームで働くための知識をつけていきましょう。

要支援1・2の施設

介護保険制度では要支援と認定されるのは、介護の必要は現在はないが今後要介護状態になる可能性を持つとされている方です。基本的に要支援の認定に関しては、今後の介護予防のための支援が主な目的とされています。
比較的介護度が低い要支援1と要支援2の人を扱っている施設に関して取り上げます。まず介護付き有料老人ホームでは施設によって変わってくるため受け入れている施設と受け入れていない施設があります。グループホームでは要支援2以上が条件となるため、要支援1ではなく要支援2以上の介護度の方が入居しています。

要介護1・2の施設

立ち上がりであったり歩行が不安定、そして排泄や入浴などで部分的な介助を必要とされるのが要介護1となります。要介護2では立ち上がりや歩行が自力では難しく、排泄や入浴などで部分的ではなく全ての介助を必要とされるのが要介護2となります。
これらを必要としている方が入居する施設は多く、介護付き有料老人ホームやグループホーム、介護型ケアハウス、老人保健施設などを利用することができます。しかしこれらも中には施設によって入居条件が異なる場合があります。

要介護3以上の施設

要介護が3以上となっている介護度が高い方が入居されている施設は、介護ケアがしっかりなされるかどうかが重要になってきます。特別養護老人ホームでは2015年度から要介護度3以上の方に限定されていることから、要介護度3以上のみの方が入居する施設となっています。

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